【カワサキ】ニンジャ

カワサキ・ニンジャ H2 SX SE+

カワサキ・ニンジャ H2 SX SE+は、スーパーチャージャー搭載のハイスピードツアラーH2 SXシリーズは、2018年にSTDとコーナリングライトを装備したモデルSXSEが登場しファンをおおいに沸かせたのもつかの間、2019年にはさらにパワーアップしたトップモデル SX SE+の登場となります。
SHOWAとカワサキの共同開発で生まれた電子制御セミアクティブサスペンションを搭載している点が大きな特徴です。
加えてフロントブレーキにはStylemaが装備されており、電子制御サスペンションとトラクションコントロール、ABSを一括でモード設定が可能になっており、Bluetooth接続によりスマホアプリでの管理もできる新型モデルです。

カワサキ・ニンジャ 125

カワサキ・ニンジャ 125は、DOHC単気筒とトレリスフレームのニンジャ250SLをベースに排気量を落として作られたフルサイズの125スポーツです。
全長は1935、全幅740、全高1015、車重146kg、ライムグリーンが鮮やかなスポーティーなカッコよさが人気です。
最高出力は15psで欧州で開催されるA1ライセンスに照準を合わせています。
ホワイトバックライトの液晶パネル仕様のメーターが特徴的で、日本仕様の販売は未定となっています。

カワサキ・ニンジャ H2R

カワサキ・ニンジャ H2Rは、H2から保安部品をなくしてサーキット専用に切り替え、本来H2が持つパフォーマンスをさらに発揮できるようにモデルチェンジしたのがH2Rです。
カワサキ・ニンジャH2RもフロントブレーキキャリパーからもともとのM50から最新のStylemaへと進化させています。
それによりM50よりも小さく軽くなっており、さらに空気の流れを良くして冷却性能も抜群、制動力がパワーアップしています。
H2Rには特殊コーティング・ハイリー・デュラブル・ペイントを採用、小さな傷を自己修復してくれる優れた機能です。

カワサキ・ニンジャ ZX-10R/KRTエディション

カワサキ・ニンジャ ZX-10R/KRTエディションは、2018年のスーパーバイク世界選手権で4連覇を果たしたという他に類を見ない最強のスーパースポーツのマイナーチェンジモデルです。
フィンガーフォロワーロッカーアームを採用し、ディテールを改良、レブミットを引き上げていることと全域のパワーアップに成功しています。
レースキットのハイリフトカムシャフトについても加工なしに交換可能です。
ホモロゲマシンのRRについてはチタンコンロッドを採用することでさらに+1psパワーアップし、これにともない前後サスペンションのセッティングも見直されています。

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